ジェネリック医薬品の価格ですが、最初から底値ということはあり得ません。

最初に販売される際は、先行薬の値段の70%程度を基準にして、価格がコントロールされています。

そのため、仮にジェネリック医薬品が新発売されたとしても、7割前後の価格であると想定しておきましょう。

この価格はずっとそのままではなく、2年おきに更新されていきますので、年々安くなっていくのが通例となっています。

最終的には半額ぐらいに下がったり、場合によっては20%程度の価格になることもあります。

時が経てば経つほど、ジェネリック薬を選択する金銭的メリットは大きくなるのだと言えます。

さて、価格に大きな違いがあるジェネリック医薬品ですが、中身は100%完全に先発品と一致するわけではありません。

例えば先発薬に何らかの問題がある場合や、副作用が起きる可能性が確認された場合には、より安全に手を加えられます。

このことは安全面だけでなく、飲みやすさを追求して味を調整するケースもあるので、そういった部分にも着目してみましょう。

上記の特徴を把握して、ジェネ薬の購入前には、値段の更新が近々ないか、先発品と違う点はどこか等を確認するようにしてください。